愛知万博に行ってきた

 16日に愛知万博へ行ってきたわけだが、まずは19日付けのヤフーニュースを見ていただこう。コチラ
ちょうど行った日が

開幕以来の入場者数の推移を見ると、過去最多の9万1914人を記録した

とある。通りでめちゃめちゃ人いるわけだ、といった感じ。


 昼頃に藤が丘に着いたが、混雑は見られなかった。切符を買ったりしている所は若干人が集まっていたかなぁ〜といった感じ。自分はユリカを持っていたので、地下鉄もリニモもすんなり通れるユリカはマジお勧め、というわけだ。
リニモの駅構内は何か、とても新鮮だった。乗り口と線路の間にはドアがあり、リニモが到着すると鉄道のドア開閉とともに開くシステムで、人が線路に降りれない(落ちない)という仕組みだった。(あおなみ線もたしかこのような感じで、ドアが同調して開閉する)
これが、浮いて走ってるんだなぁ〜と思うと不思議な感じがした。音は静かで、電車独特のガタンゴトンというリズムは無かった。(浮いてるしなw)
スピードは結構出てる感があったし、急なカーブも曲がれるんだなぁ〜と思った。停車する時は結構重いGがかかってるな〜といったところである。


 長久手会場に到着し、入り口で手荷物検査とゲート式金属探知機でチェックされた。
正直言って甘い検査だなぁ〜と外部からのペットボトルだとか弁当だとか簡単に持ち込めると思う。でも、そこまでのリスクをもってまでするまでも無いような気がする、、。
 会場内にはいたるところに自販機が設置されていて、ペットボトルで150円で売られている。だから、わざわざ外部から持ち込んでいく必要性はない、また紙コップでの飲料販売も隣接して設置されていた。
ただ、問題はこれから暑くなっていって、待ち時間とか1時間前後の状況で熱射病と脱水症状がおきやすくなるのでは?という心配がある。
また、お茶系が人気で結構売れきれな部分があった。暑くなれば消費者が増えて、冷えていないジュースを買う羽目になる可能性もあるだろう。
 あ、そうそう後気になったのはゴミの分別。分別がゆるい所から来た人にはちと厄介だろう。
生ゴミ、新聞雑誌系、燃えるゴミ、ペットボトル、飲み残し、紙コップ、プラスチックと計七種類もの分別をしなければいけない。しかも、そのゴミ捨て場にはちゃんと監視員がいるので、どこに捨てればいいのかわからなくなったら、たずねるといいかもしれませんよ。


 それでは、ざっと入り口・会場内の話をしたところでパビリオンの話に移ろうかな。一応ここからは、ネタバレなので、見たい人は反転で。
 まず最初に行ったのはワンダーサーカス電力館。入るまでにすでに一時間半待ちでいきなりしょげた。館のすぐ目の前には水のサーカス広場というのがあり、ちみっこ達が