靖国参拝についてあれこれ

http://www31.tok2.com/home2/teiteitah/emp_jp-1.html
 ちょっと長いが(全て見ると45分ぐらい?)日本人なら全て見ておくといいだろう。ちょうど、総理が靖国参拝をして外国から非難轟々されるのか・・・私的には「はぁ?」って感じに思えてきたよ。参拝して何が悪い!
事実そのままをフラッシュという形で載せているのならば信憑性は高いかな、と思う。(作者は勉強して、かなりの文献を読んだと思う)
なぜかふと、俺は靖国に参拝に行きたくなった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050422-00000103-yom-pol

「先人の御霊(みたま)を参拝することは、自然な姿だ。靖国神社参拝を政治的に結びつけること自体が友好関係をわい曲化している」

とあるが、政治的にどうしても結びつくような・・・??気が個人的にはする。ぶっちゃけて本音言ってしまえ・・・(笑)


 事後法で裁かれたが、それはひどい有様で裁判と呼べるようなものじゃなかったのはフラッシュ(第三幕)を見ていただくとわかるであろう。

名誉を回復された戦争犯罪人は全員が靖国神社に合祀されている
そこには、戦犯と一般戦死者の区別も将兵と政治家の区別もない

 そういえば俺のじいちゃんも戦争に行っていたらしく、家には国からもらった勲章がいくつかある。昔、親に聞いた話ではじいちゃんは衛生兵だったみたいで、運良く生きて帰ってこれたんだよ、と言っていた。
その話をちょっとだけしようか。
 衛生兵だったじいちゃんは戦地で負傷者の手当てをしていた。だが、突如戦闘機が機銃を放ちながら隊へ突っ込んできたそうだ。ほら、よくテレビや映画、アニメである海や砂地に弾があたり水柱、砂煙を上げるあの光景。そういう状態だった。
その弾幕はじいちゃんに直撃だった・・・はずが、戦友に「○○さん危ない!!」という声とともに、跳ね飛ばされて、弾はすぐ横をかすめていった。が、そのじいちゃんを跳ね飛ばした戦友は弾が直撃しその場で亡くなったそうだ。
もし、その場でじいちゃんが死んでいたら、当然今の父親は生まれていないし、そうなると俺も生まれてはいないわけだ。
なんという偶然なのだろうか・・・と思った。