ゲーム熱

「ゲーム熱」はなぜ突然冷めるのか

「本当に見事な新作ゲームが登場すれば、当分の間はそのゲームに釘づけになり、そのことばかり考えている」と話すルーク・スミス氏は、ゲームに関するブログ『コタク』に寄稿しているほか、最近も数週間を費やし、『ワールド・オブ・ウォークラフト』でレベル60のキャラクターを操るのに血道を上げていた。「だがそのうち、ゲームバランスの問題や馬鹿げたプレイ内容、オンラインに最適化されていないなどの欠点に気づき始める。『うまくいく』ように努力を続けるが、うまくいかない」

 ゲームへの熱狂が「終わる」のは、おそらくわれわれの頭の中に、ちっぽけな欲求不満が歯垢のように蓄積するからだろう。そしてある日突然、これ以上やっていられないと思い、興味の対象を移すのだ。

 なるほど、確かにどんなに面白いと思っていても、ふとした瞬間に飽きてしまうことがある。
俺の場合は、結果と道筋が見えてきたところで辞めてしまうというパターンが多い。
ゲームは気楽にやるのが一番楽しい、あれやこれやと集中、考察し始めてきたということは、終わりは近いということか。モチベーションを維持する、という目的でいろいろとやるということはあるけれど・・・。だがそれは、一時的なマヤカシにしか過ぎない。