出発〜新展開〜バトル

出発

 7時に名古屋を出て9時に浜名湖SAに到着した。車内で寝てたわけだが、起きて回りにを見渡すと、何故か陸上自衛隊とその関係車両がいた。そして、空の雲行きがよろしくないようだ。さらに、東京では雪が降るかもしれないとかなんとか・・・まったく誰だよ、雨男ならぬ雪男はよおおぉぉぉ(笑)

東京到着編

 東京駅到着後、時間も昼過ぎだったので、お腹がすきすきだったわけだ。どうせなら、みんなで昼飯でも、と思っていたので、TW-連絡網に書き残し、連絡待ち状態に入った。
 その間に、かならずお世話になるだろう、suicaなるものを購入した。2500円で購入でき、500円は発行料でとりあえずはは2000円使えるみたいだ。そこで、夏に行った時にべらぼうに運賃を取られた記憶があるので、+1000円チャージをしておいた。

Getしよう昼飯そしてLZへ

 そして、とりあえずの現段階での第一である、昼飯をEbi+αと食おうかと思って、先に秋葉原にて待とうとしたところ、kakkaから電話があったので、急遽蒲田駅にて待ち合わせをすることにした。(秋葉原へ向かったはずなのに、なぜか大井町にいた罠)
 とりあえずkakkaに荷物を家に保管してもらった。その間にLZ蒲田店にて待機をする。マウスパッドがいろいろあり、使い心地を確かめることができた。個人的にはマンティスのControl/Speedがとても使いやすかった。

いざ秋葉原

 kakkaと合流後、飯食い+探索で秋葉原に再度向かった。(秋葉原の第一印象、とりあえず大須が大きくなったVerといった感じ。)
とりあえずebiと連絡が取れるまで、ぶらぶらふらつくことにした。まずは、FPSゲー専門用具を取り揃えている店へと向かった。道中、大須では見られない光景もいくつかあった。街頭で露骨に成人ゲーを宣伝してるとは思わなかった。それと、雨が降っているのに、ビニールカバーがかけてある程度で売りに出されていた。(電子製品があんな扱いかよw)それでも、一本道を入るとガラッっと景色は変わりオフィス街に出たり、居住区に出たりするのが面白かった。なんでも、秋葉原は土日になると道路が歩行者天国になって、そこら中の街頭で写真撮影会が始まるらしい。それと、妖怪猫耳ハゲ親父も出るらしい。(Cester談)

秋葉原すげー

 ぷち迷った挙句その店に到着した。パッっとわかることで、「とりあえず品揃いがすげぇ〜」と思った。細かい部品からマニアックなパーツまで取り揃えてあった。グラボの種類も豊富にあり、パーツが無くて困る事はなさそうだなぁ〜なんて。
 ゲーミングマウスをはじめ、マウスパッド、ヘッドセットと一流プレイヤーも使ってる製品がずらずらとあった。マニアックな製品と言えば、飛行機・電車用のジョイパッドなんかも売っていた。こっちではなかなかお目にかかれない一品でした。

ebiと合流

 そうこうしていると、ebiから連絡が入った。どうやら今まで面接をしていたとの事。そして、俺・reon・kakkaが秋葉原でぶらぶらしていると連絡をし、再会を待った。しばらくして、合流し久しぶりの再会を楽しんだ。まぁ、そのFPS用品を扱ってる店を出るとき、ebiが傘を普通にパクってたのは内緒だ。

初めての明度喫茶

 それから、せっかく秋葉原に来たということで、今流行り?のメイド喫茶へ行くことになった。で、ぜひともオススメのところ?があるというので、案内される。「ちょwwお前先に行ってただいまって言ってこいよ!」なんて押し問答を始めた(笑)
 店に着いたはいいが、凄く混んでいたので、外で待たされる結果になった。「寒いよー腹減ったよー」と言ってたなぁ。この時、なんだかんだで昼からずっと食い物を口にしていなかったので、とても腹が減っていた。そして、喫茶でがつがつ食う予定をしていた・・入るまでは・・。

ご入店

 入って早々眼に付いたのが、部屋が温暖色つまりピンク系で染まっていた。え?メイドさんには眼がいかなかったの?と思った人は正解。メイド喫茶に行ったのにメイドさんいませんでした(笑) ゲームのイベントの日だったらしく、そのゲーム内に出てくる服を着てたわけですが、その服が学校の制服なわけで、一言ですましてしまうと「高校の文化祭で喫茶でもやろうか!」みたいなニュアンス。半分ほっとしたのと、残念なのと半々って感じだった。
 そして、何よりショックだったのが、腹が減っている状況を改善できるような店じゃなかった。*1といってもしょうがないので、ケーキセットとココアで腹を満たす。入った時以外は慣れてしまうもので、ただの喫茶店と化していた。やれ化粧が濃いだとか、やれ緑のモヒカン?(平八?)がすげぇとか・・・そんな話で盛り上がっていた。そんな中、一つ感心する事があった。それは、店員がしっかりと客席を見ているということ。話に花が咲いているので、喉が渇く渇く→水を飲む→無くなる→無くなった途端水を入れにきた。無くなる手前にも入れにきたこともあったので、かなりの頻度で客席を見ていることが伺えた。接客業としてあぁ〜プロなんだなぁ〜なんて関心をしていた。

ラーメンPart1

 メイド喫茶を後にして、次はじゃんがらラーメンを食いに行くことになった。外に客がならんでいた、最後尾に着きひたすら待つ。ここは贅沢に角肉・卵の味噌味をチョイス。細めのストレート麺で味は少し薄めでボリュームは多い。腹の減っている俺にとってはなんとも上手い・腹の膨れることとなった。

再びLZへ

 LedZoneにて、Cester・月・yakatoと合流をする。なんだかんだと夜遅くまでやっていたようなので、川崎駅から歩いて帰ることになった。

*1:後からカレー食ってる客がいて、さらにショックを受ける